虫歯ゼロ!歯周病撃退!歯科医院に行く必要がなくなる、驚きの口腔ケア方法

こんにちは!桶川市の歯医者、手代木歯科医院です。今回は、歯磨きやデンタルフロスの方法をお伝えします。

目次

はじめに

健康な歯を維持するためには、毎日の歯磨きに加えてデンタルフロスなどが欠かせません。しかし、まずは正しい方法で磨けていないと、虫歯や歯周病などのリスクを高めてしまいます。

そこで今回は、歯磨きとデンタルフロスの正しい方法に加え、歯間ブラシの使い方についても詳しく解説します。

歯磨きの方法

歯ブラシの準備と時間

歯ブラシは、毛先が柔らかめのものを選びましょう。硬すぎる歯ブラシは歯や歯ぐきを傷つけてしまいます。そして歯磨きの時間は、2分以上を目安に行いましょう。

歯磨きの手順

a. 歯垢を浮かせる

まず、歯全体を水で濡らし歯垢を浮かせます。

b. 歯垢を落とす

歯ブラシに適量の歯磨き粉をつけ、小刻みに動かしながら磨きます。

c. 歯間を磨く

歯ブラシだけでは磨きにくい歯間は、デンタルフロスを使って掃除しましょう。

d. 仕上げ磨き

最後に、口の中に残った歯磨き粉を吐き出し、水でしっかりと洗い流します。

デンタルフロスの仕様方法

・デンタルフロスの準備

約40cmのデンタルフロスを用意し、左右の中指に巻きつけます。

・歯間の清掃

デンタルフロスを歯と歯の間にゆっくりと挿入し、上下に動かします。

・歯垢の除去

歯の側面に沿ってデンタルフロスを動かし、歯垢をしっかりと落とします。

・使用後の処理

使用後はデンタルフロスを捨て、口の中を水で洗い流します。

歯間ブラシの使い方

・歯間ブラシの選び方

歯間ブラシは、歯間のサイズに合ったものを選びましょう。

・挿入方法

歯間ブラシを歯と歯の間に斜め45度の角度で挿入します。

・清掃方法

歯間ブラシを前後に数回動かします。

・使用後の処理

使用後は歯間ブラシをよく洗い、水気を切っておきます。

歯磨きやデンタルフロス、歯間ブラシを行う際のポイント

力加減

歯磨き、デンタルフロス、歯間ブラシは、力を入れすぎると歯や歯ぐきを傷つけてしまいます。優しく行うことが大切です。

磨き残し

奥歯や歯の裏側など、磨き残しやすい場所は念入りに磨きましょう。

定期検診

毎日の歯磨き、デンタルフロス、歯間ブラシに加え、定期的に歯科医院で検診を受けましょう。

まとめ

歯磨き、デンタルフロス、歯間ブラシは、健康な歯を維持するために欠かせないアイテムです。今回紹介した方法を参考に、それぞれのアイテムを正しく使用し、毎日の口腔ケアを習慣化しましょう。

当院へお越しの際はgoogleマップも参考にしてください

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