子供の口が臭い・・その原因は?

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子供の口が臭うことは決して珍しいことではありませんが、やはり親御さんとしては気になりますよね。

子供の口臭の原因は、大人の場合とはちょっと違うことが多く、

それが重大な健康悪化のサインであることもあります。

今回は、子供の口臭の原因とその対策法についてご紹介します。

 

◇子供の口臭の原因
子供の口臭の原因としては、次のようなことが挙げられます。

1.歯磨きができていない
小学校になると一人で磨かせているご家庭も多いのではないでしょうか。

小学生にもなるとちゃんと磨けるだろう、と思いがちですが、実は小学生の時期には乳歯永久歯が混在している状態で、実はあまりきちんと磨けていないことが多いものです。

 

2.虫歯
子供は、奥歯のの間に虫歯ができやすく、その部分に穴が空いていることがよくあります。

ですが、その部分がはっきりと見えないことも少なくありません。その部分に食べかすや細菌が溜まると悪臭の原因になります。

 

3.口呼吸
お子さんが口呼吸をしている場合、口の中の唾液が乾燥して細菌を洗い流せなくなっていまい、口臭が起こりやすくなります。

 

4.扁桃腺の炎症
扁桃腺が炎症を起こして腫れていると、その部分に膿が溜まって強い口臭を起こすことがあります。

 

 

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◇子供の口臭の対策法

1.高学年くらいまでは仕上げ磨きをする

これは、口臭予防というよりも虫歯予防の観点でも大事ですが、自分できちんと磨けるようになるまでは、1日に1回でも親御さんが仕上げ磨きをしてあげることをおすすめします。

 

2.定期的に歯科に通う

虫歯はいつの間にかできてしまうものですので、問題が起こったら歯医者に行く、というのではなく、定期的に虫歯チェック歯並びのチェックを受けるようにしましょう。

 

3.口呼吸をやめさせる

もしお子さんが口をポカンと開けていることが多い場合口呼吸をしている可能性があります。

口呼吸をする原因としてアレルギー鼻詰まりなどがあることが多いので、そのような場合は耳鼻科での治療を受けましょう。
もし、癖で口呼吸になっている場合には、口呼吸に適した骨格になる前に、なるべく早めにやめさせましょう。

 

 

子供の口臭は、起床時だけ臭う場合などは問題ない場合がほとんどですが、

口臭が強すぎる場合や、いつも臭っている場合、むし歯や口呼吸のサインであることもあります。

これらの場合は、放っておくと、のちに永久歯に悪い影響が出たり、見た目や体の健康状態にまで影響が出ることがありますので、たかが口臭というように片付けるのではなく、一度当院までご相談ください。